喉頭咽頭検査治療装置「無料開放(一定期間)」
- 開放特許情報番号
- L2017002330
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/15
- 最新更新日
- 2017/12/15
基本情報
出願番号 | 特願2006-174571 |
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出願日 | 2006/6/23 |
出願人 | 国立大学法人徳島大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/2/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人徳島大学 |
発明の名称 | 喉頭咽頭検査治療装置 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 喉頭咽頭検査治療装置 |
目的 | 口腔のみからの挿入で喉頭咽頭治療を行うことができ、かつ、喉頭咽頭内に挿入される部位を患者に適合した形状に変形することができ、安全に正確かつ迅速に喉頭咽頭治療を行うことができる喉頭咽頭検査治療装置を提供する。 |
効果 | 本発明の喉頭咽頭検査治療装置によれば、口腔のみからの挿入で喉頭咽頭治療を行うことができ、かつ、喉頭咽頭内に挿入される部位を患者に適合した形状に変形することができるので、安全に正確かつ迅速に喉頭咽頭治療を行うことができる。また、人間工学上、患者に対し極めて優しい構造であるので、喉頭咽頭治療に伴う患者の苦痛、不安、ストレス等の大幅な軽減が達成される。 |
技術概要![]() |
グリップ本体と、
該グリップ本体に設けられた操作部と、 前記グリップ本体に支持されると共に先方へ延設された、喉頭咽頭内への挿入及び操作時に受ける外力では変形せず、該挿入及び操作時に受ける外力よりさらに大きな外力で所望の形状に変形可能な可撓性中空管と、 前記グリップ本体に支持されると共に、前記可撓性中空管に挿通状態で支持された内視鏡と、 前記グリップ本体に支持されると共に、前記可撓性中空管に挿通状態で支持された、前記グリップ本体の操作部によりその動作が制御される鉗子又は吸引管とを備えたことを特徴とする喉頭咽頭検査治療装置。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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