純度が向上したシリコンの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2017002304
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/14
- 最新更新日
- 2023/1/23
基本情報
出願番号 | 特願2017-540034 |
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出願日 | 2016/9/16 |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/3/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 純度が向上したシリコンの製造方法 |
技術分野 | 化学・薬品、無機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 純度が向上されたシリコンを製造する方法 |
目的 | 塩は、アルカリ金属のハロゲン化物及びアルカリ土類金属のハロゲン化物から選択される少なくとも一種を含み、アルカリ金属の酸化物、アルカリ土類金属の酸化物及びシリコンの酸化物から選択される少なくとも一種を含むことができる、製造方法を提供する。
金属は、シリコンと液体金属を形成し、亜鉛、マグネシウム、ナトリウムから選択される少なくとも一種を含む、製造方法を提供する。 |
効果 | 特別な装置及び設備等を必要とせず、容易かつ簡便に、例えば、リン等の非金属元素及び金属元素に由来する不純物が減少して、純度が向上したシリコンを製造することができる。
特別な装置及び設備等を必要とせず、容易かつ簡便に、例えば、ホウ素、炭素及び酸素等の非金属元素に由来する不純物が減少し、純度が向上したシリコンを製造することができる。 |
技術概要![]() |
本発明は、一の要旨において、純度が向上したシリコンの製造方法を提供し、それは、
(1)塩、金属及びシリコンを加熱して溶融して、溶融塩の上層と液体合金の下層を得ること;及び (2)液体合金を冷却して、シリコンを析出させること を含む、純度が向上したシリコンの製造方法である。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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