OFDM波測定装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2017002282
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/13
- 最新更新日
- 2017/12/13
基本情報
出願番号 | 特願2013-182558 |
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出願日 | 2013/9/3 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/3/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | OFDM波測定装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | OFDM波測定装置及びプログラム |
目的 | 信号電力が低レベルであっても、キャリア間隔以上の周波数誤差を検出することができ、OFDM信号を精度高く測定可能なOFDM波測定装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 本発明によれば、信号電力が低レベルであっても、キャリア間隔以上の周波数誤差を検出することができ、OFDM信号を精度高く測定することが可能となる。 |
技術概要![]() |
OFDM波測定装置は、広帯域周波数誤差検出部が、第1のFFT部により生成されたキャリアシンボルのIQ信号を、キャリア毎に差動復調し、差動復調信号を生成する差動復調部と、前記差動復調部により生成された差動復調信号のIQ信号とI軸との間の角度をキャリア毎に算出し、算出した角度のコサイン値からサイン値を減算した結果を、シンボル方向へ前記所定シンボル数分累積して平均し、前記平均の結果を係数として算出する係数算出部と、前記係数算出部により算出されたキャリア毎の係数、及び前記広帯域周波数誤差検出用パイロット信号のキャリア位置が予め設定された配置情報を用いて、前記キャリア毎の係数及び前記配置情報との間の相関値を算出し、前記相関値に基づいて広帯域周波数誤差を検出する相関算出部と、を備えたことを特徴とする。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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