送信装置
- 開放特許情報番号
- L2017002273
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/13
- 最新更新日
- 2017/12/13
基本情報
出願番号 | 特願2013-200584 |
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出願日 | 2013/9/26 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/4/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置 |
目的 | MIMO伝送方式で用いられる受信装置において、全ての送信信号の組み合わせのパターンを識別することを可能とする送信装置を提供する。 |
効果 | 本発明によれば、MIMO伝送方式で用いられる受信装置において、全ての送信信号の組み合わせのパターンを識別することを可能とする送信装置を提供することができる。 |
技術概要 |
2つの送信アンテナを備え、送信対象のデータの送信信号のそれぞれを該2つの送信アンテナから送信するように構成されているMIMO伝送方式で用いられる送信装置であって、
前記送信対象のデータに対して所定の変調方式によるキャリア変調処理を施すように構成されているキャリア変調部と、 前記キャリア変調部によってキャリア変調処理が施された信号を、前記2つの送信アンテナに対応する2つの送信系統に分割するように構成されている分割部と、 分割された各送信系統の信号を構成する全ての情報を含むように該各送信系統の信号を変換する送信アンテナ間拡散処理を行うように構成されている送信アンテナ間拡散部と、 前記送信アンテナ間拡散部によって送信アンテナ間拡散処理が行われた前記各送信系統の信号に対して所定処理を施すことによって生成された前記送信信号のそれぞれを前記2つの送信アンテナを介して送信するように構成されている送信部とを具備し、 前記送信アンテナ間拡散部は、以下の(式B)によって、前記2つの送信系統の各々における2つキャリア分の信号に対して送信アンテナ間拡散処理を行うように構成されていることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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