警報装置及びその制御方法
- 開放特許情報番号
- L2017002216
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/8
- 最新更新日
- 2017/12/8
基本情報
出願番号 | 特願2008-106053 |
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出願日 | 2008/4/15 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/10/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 警報装置及びその制御方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 警報装置、制御方法 |
目的 | 警報装置の使用者に不快感、不審感、不安感等を抱かせることなく、さらに、警報装置が故障したとの勘違いをなくすこと。 |
効果 | 本構成の警報装置では、過去の状態として、複数の異常状態は勿論、複数の異常状態が検知されない状態である正常状態についても対応した表示素子から所定の順序で全ての表示素子が点灯又は点滅する逐次表示が実行されるので、過去の異常状態及び正常状態を容易に確認することができる。 |
技術概要![]() |
複数の異常状態を検知して警報を発報する警報装置であって、
前記複数の異常状態を個別に検知する検知部と、 前記複数の異常状態に対応して点灯又は点滅する複数の警報表示素子、及び通電状態に対応して点灯又は点滅する電源表示素子を有する表示部と、 前記検知部の検知結果に基づいて、当該検知結果を前記表示部に表示させる制御部とを備え、 前記制御部は、前記表示部に、所定の順序で前記複数全ての表示素子が点灯又は点滅する逐次表示を実行させる構成とされ、 前記過去の状態を確認するための履歴確認操作が実行された場合、 前記制御部は、前記逐次表示を、前記検知部が直近に検知した異常状態に対応する警報表示素子の点灯又は点滅を先頭として、前記表示部に実行させる警報装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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