出願番号 |
特願2010-121367 |
出願日 |
2010/5/27 |
出願人 |
大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 |
特開2011-248643 |
公開日 |
2011/12/8 |
登録番号 |
特許第5508141号 |
特許権者 |
大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 |
エネルギー消費量表示システム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
エネルギー消費量表示システム |
目的 |
簡単にエネルギー使用行為毎のエネルギー消費量を把握できるエネルギー消費量表示システムを提供する。 |
効果 |
ユーザが、消費行為を行う際に、その行為の開始終了時に、計測指示手段に対して計測開始操作及び計測終了操作を行うだけの簡単な操作で、当該消費行為に関係する機器の特別な計測機器を設けることなく、当該消費行為係るエネルギーまたはユーティリティの累積消費量またはその換算値を簡便に知ることができる。この結果、同じ消費行為に対する同じ家庭内の他のユーザとの比較、或いは、同じような家族構成の他の家庭との比較が容易となる。また、異なる消費行為間でのエネルギーまたはユーティリティの消費量の比較が容易となる。 |
技術概要
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ユーザが消費するエネルギーまたはユーティリティが複数存在する場合、または、ユーザが消費するエネルギーまたはユーティリティの供給源が複数存在する場合において、前記エネルギーまたはユーティリティの各消費量を、複数存在する前記エネルギーまたはユーティリティ別、または、複数存在する前記供給源別に計測する1または複数の消費量計測手段から前記エネルギーまたはユーティリティの消費量の瞬時値、単位時間当たりの消費量、或いは、累積消費量を示す消費量データ、または前記単位時間当たりの消費量に換算可能な消費量信号を取得し、外部入力によって設定される計測期間における前記エネルギーまたはユーティリティの各累積消費量を算出する消費量算出手段と、
前記ユーザの計測開始操作及び計測終了操作の各操作を受け付け、前記各操作時点において、前記計測期間の開始及び終了を前記消費量算出手段に指示する計測指示手段と、
前記消費量算出手段が算出した各累積消費量またはその換算値を前記エネルギーまたはユーティリティ別に表示する計測値表示手段と、を備えてなることを特徴とするエネルギー消費量表示システム。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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