画像処理装置、符号化装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2017002087
- 開放特許情報登録日
- 2017/11/29
- 最新更新日
- 2017/11/29
基本情報
出願番号 | 特願2013-097917 |
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出願日 | 2013/5/7 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/11/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像処理装置、符号化装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像処理装置、符号化装置、及びプログラム |
目的 | 複数の直交変換から適切な直交変換を選択する際の処理効率を向上させる画像処理装置、符号化装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 | 複数の直交変換から適切な直交変換を選択して、画像処理を行う際の効率を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
離散コサイン変換、及び離散サイン変換の2つの直交変換のうち、一方又は他方を選択して処理を行う画像処理装置であって、
画像データを前記一方の直交変換によって変換して得られた直交変換係数の水平方向の奇数次と偶数次とのエネルギー比、及び/又は前記直交変換係数の垂直方向の奇数次と偶数次とのエネルギー比を用いた規則に従って分析する分析部と、 前記分析部の分析結果に基づいて、前記一方又は前記他方を選択する選択部と、 を有する画像処理装置。 第1の直交変換、及び1以上の他の直交変換のうち、何れか1つを選択して処理を行う画像処理装置であって、 画像データを前記第1の直交変換によって変換して得られた第1の直交変換係数を、所定の規則に従って分析する分析部と、 前記分析部の分析結果に基づいて、前記第1の直交変換、及び前記1以上の他の直交変換のうち、何れか1つを選択する選択部と、 を有する画像処理装置。 画像処理装置を備える符号化装置。 コンピュータを、符号化装置として機能させるためのプログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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