動き推定装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2017002086
- 開放特許情報登録日
- 2017/11/29
- 最新更新日
- 2017/11/29
基本情報
| 出願番号 | 特願2013-096489 |
|---|---|
| 出願日 | 2013/5/1 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2014/11/20 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 動き推定装置及びプログラム |
| 技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 動き推定装置及びプログラム |
| 目的 | 映像信号の動きベクトルを推定する際に、動きの大きい場合の動き推定の頑健性を維持しつつ、動きの小さい場合の動き推定の精度を向上させることが可能な動き推定装置及びプログラムを提供する。 |
| 効果 | 映像信号の動きベクトルを推定する際に、階層化を行うことなく、動きの大きい場合の動き推定の頑健性を維持しつつ、動きの小さい場合の動き推定の精度を向上させることができるようになる。 |
技術概要![]() |
入力映像信号から動きベクトルを推定する動き推定装置であって、
入力映像信号に対してフィルタ係数を用いて畳み込み演算を行い、畳み込み演算後の入力映像信号から勾配法により動きベクトルを推定するn個(n≧2)の動き推定部と、 前記動きベクトルに基づいて前記フィルタ係数を決定し、前記動きベクトルの大きさが大きいほど、前記フィルタ係数の畳み込みカーネルのサイズを大きくする(n−1)個の係数制御部とを備え、 前記動き推定部及び前記係数制御部は交互に直列に接続され、 各係数制御部は、前段に接続された動き推定部から入力される動きベクトルに基づいて、後段に接続される動き推定部のフィルタ係数を決定し、 前記n個の動き推定部のうちの最後段の動き推定部によって推定された動きベクトルを当該動き推定装置の出力とすることを特徴とする、動き推定装置。 コンピュータを、動き推定装置として機能させるためのプログラム。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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