ガス給湯器
- 開放特許情報番号
- L2017002005
- 開放特許情報登録日
- 2017/11/23
- 最新更新日
- 2017/11/23
基本情報
出願番号 | 特願2011-044742 |
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出願日 | 2011/3/2 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/9/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | ガス給湯器 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ガス給湯器 |
目的 | ガス給湯器の利用者に煩雑な判断を強いることなく、コスト削減を適切に実現可能なガス給湯器を提供する。 |
効果 | ガス給湯器の利用者に煩雑な判断を強いることなく、コスト削減を適切に実現可能なガス給湯器を提供することができる。 |
技術概要![]() |
給湯器本体と浴槽との間で循環する湯水を加熱する追焚運転、又は、給水源から供給される給水を加熱して前記浴槽に供給する給湯運転のいずれか一方又は双方を実行することによって、前記浴槽内に設定目標湯水量かつ設定目標湯水温度の湯を貯湯する浴槽貯湯運転を実行可能なガス給湯器であって、
浴槽内湯水量を検出する浴槽内湯水量検出手段を備え、 前記浴槽内湯水量検出手段の検出情報に基づいて前記浴槽内に湯水があるか否かを判別する判別手段を備え、 前記判別手段が湯水があると判別した場合に、 前記浴槽内に湯水がある状態から浴槽内湯水量を前記設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を前記設定目標湯水温度とすべく前記浴槽貯湯運転を行う湯沸かし処理を実行する場合の湯沸かし時コストと、 前記浴槽内に湯水がない状態から浴槽内湯水量を前記設定目標湯水量とし且つ前記浴槽内湯水温度を前記設定目標湯水温度とすべく前記浴槽貯湯運転を行う湯張り処理を実行する場合の湯張り時コストとを算出するコスト算出処理を実行するコスト算出手段を備えたガス給湯器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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