データ抽出装置、データ抽出方法およびデータ抽出プログラム
- 開放特許情報番号
- L2017001976
- 開放特許情報登録日
- 2017/11/15
- 最新更新日
- 2017/11/15
基本情報
| 出願番号 | 特願2015-216762 |
|---|---|
| 出願日 | 2015/11/4 |
| 出願人 | 学校法人同志社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/1/19 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 学校法人同志社 |
| 発明の名称 | データ抽出装置、データ抽出方法およびデータ抽出プログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | データ抽出装置、データ抽出方法およびデータ抽出プログラム |
| 目的 | 過渡応答特性を有する二次電池の測定データから二次電池の電池劣化の診断に適した過渡応答時のデータを抽出することが可能なデータ抽出装置、データ抽出方法およびデータ抽出プログラムを提供する。 |
| 効果 | 過渡応答特性を有する二次電池の測定データから二次電池の電池劣化の診断に適した過渡応答時のデータを抽出することが可能なデータ抽出装置、データ抽出方法およびデータ抽出プログラムを提供することができる。 |
技術概要![]() |
過渡応答特性を有する二次電池の電流値を所定のサンプリング間隔で測定した電流測定データを格納する記憶部と、
前記記憶部に格納された前記電流測定データから前記二次電池の過渡応答時の過渡応答データを抽出する抽出部と、 を備えたデータ抽出装置であって、 前記抽出部は、 電流値の変化量が第1閾値以上となる第1区間を特定する第1処理と、 前記第1区間の始点と連続し、前記始点の電流値に対する変化量が前記第1閾値よりも小さい第2閾値以下となる前区間を特定する第2処理と、 前記第1区間の終点と連続し、前記終点の電流値に対する変化量が前記第1閾値よりも小さい第3閾値以下となる後区間を特定する第3処理と、 前記前区間の始点から前記後区間の終点までの電流値データを前記過渡応答データとして抽出する第4処理と、を実行する ことを特徴とするデータ抽出装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|

