出願番号 |
特願2012-254292 |
出願日 |
2012/11/20 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2014-102379 |
公開日 |
2014/6/5 |
登録番号 |
特許第6181921号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
音声再生装置および音声合成再生装置ならびにこれらのプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 |
音声再生装置およびそのプログラム、音声合成再生装置およびそのプログラム |
目的 |
信号処理した音声を途切れさせることなく再生することができる安定性の高い音声再生装置および音声合成再生装置ならびにこれらのプログラムを提供する。 |
効果 |
信号処理済の音声を途切れさせることなく安定的に再生することができる。
話速変換済の音声を途切れさせることなく安定的に再生することができる。
合成音声の量を常に管理しながら音声を合成するとともに、信号処理済の合成音声の量を常に管理しながら合成音声を信号処理して再生するため、当該信号処理済の合成音声を途切れさせることなく安定的に再生することができる。 |
技術概要
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入力された音声を保存する入力音声バッファリング手段と、保存されている音声を信号処理する音声信号処理手段と、信号処理された音声を保存する出力音声バッファリング手段と、前記出力音声バッファリング手段に保存されている音声を再生する音声再生手段と、音声の量を検出する出力音声バッファー検出手段と、検出された音声の量が予め定められた閾値未満であるか否かを判定し、当該閾値未満である場合に、保存されている音声を信号処理する旨の制御信号を前記音声信号処理手段に対して出力する音声信号処理制御手段と、を備え、予め定められたテスト音声を信号処理し、信号処理されたテスト音声を保存し、保存されているテスト音声を再生し、テスト音声の量を検出した場合において、前記音声信号処理制御手段において用いられる前記閾値は、当該出力音声バッファー検出手段によって検出されたテスト音声の量の最小値に、前記音声再生装置の処理性能の安定性を示す予め定められた信頼率を乗じたものであり、前記音声信号処理手段は、前記音声信号処理制御手段から前記制御信号が入力された場合に、前記入力音声バッファリング手段に保存されている音声を信号処理することを特徴とする音声再生装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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