給湯器
- 開放特許情報番号
- L2017001916
- 開放特許情報登録日
- 2017/11/10
- 最新更新日
- 2017/11/10
基本情報
出願番号 | 特願2008-118097 |
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出願日 | 2008/4/30 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/11/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 給湯器 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 給湯器 |
目的 | 凝縮水がドレン流路に残留するのを防止することができる給湯器を提供する。 |
効果 | ドレンタンクに貯まった凝縮水をドレン流路を通して排水することができる。
ドレン流路内に残留した凝縮水をドレン流路を通して外部に排出することができる。 |
技術概要![]() |
燃焼バーナと、前記燃焼バーナからの燃焼排気ガスの熱を利用して水を加熱するための熱交換器と、前記熱交換器に加熱すべき水を供給するための給水流路と、前記熱交換器にて加熱された水を出湯するための出湯流路と、を備え、上限水位検知センサにより凝縮水の上限水位が検知されると、前記排水ポンプが作動されて前記排水運転が行われ、その後に前記下限水位検知センサが凝縮水の下限水位を検知すると、前記排水ポンプが作動停止して前記排水運転が終了し、そして、前記タイマ手段が排水運転が行われた後に再び排水運転が行われるまでの運転間隔として所定時間間隔以上を計時すると、前記排水運転が終了した後に、前記排水ポンプが作動されて前記ドレン流路に残留する凝縮水を排水するパージ運転が行われ、前記パージ運転は、前記下限水位検知センサにより凝縮水の下限水位が検知されてから所定時間が経過すると終了することを特徴とする。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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