設備機器の操作端末
- 開放特許情報番号
- L2017001889
- 開放特許情報登録日
- 2017/11/10
- 最新更新日
- 2017/11/10
基本情報
| 出願番号 | 特願2006-086326 |
|---|---|
| 出願日 | 2006/3/27 |
| 出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2007/10/11 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
| 発明の名称 | 設備機器の操作端末 |
| 技術分野 | 情報・通信、電気・電子、機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 設備機器の操作端末 |
| 目的 | 転居等でユーザが変わった場合において、前のユーザからの遠隔操作による誤作動を防止可能な設備機器の操作端末を提供する。 |
| 効果 | 本発明に係る設備機器の操作端末は、給湯暖房機のリモコン端末等の建造物に固定的に設置され外部から遠隔操作可能な設備機器の操作端末に利用可能である。 |
技術概要![]() |
建造物に固定的に設置される設備機器の操作端末であって、
所定のデータ通信回線網との接続機能を備え、前記データ通信回線網を介した管理サーバとの情報の送受信を行う通信インターフェイスと、 前記通信インターフェイスを介して前記管理サーバと通信を行い、前記管理サーバから出力される前記設備機器に対する遠隔操作データの受信を行う遠隔操作データ通信部と、 前記遠隔操作データ通信部が受信した遠隔操作データに基づく操作を前記設備機器に対して行う遠隔操作部と、 前記遠隔操作データ通信部における前記遠隔操作データの受信と前記遠隔操作部における前記遠隔操作データの処理の少なくとも何れか一方の機能を停止する遠隔操作不可モードと、前記遠隔操作データ通信部における前記遠隔操作データの受信と前記遠隔操作部における前記遠隔操作データの処理の両方の機能を実行する遠隔操作可能モードとの間で、前記2つの遠隔操作モードを切り替える制御を行う遠隔操作機能制御部と、 前記操作端末への通電が遮断されていた停電期間を算出し、前記停電期間が所定の判定期間以上か否かを判定する停電期間判定部と、を備える。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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