遠隔操作システム
- 開放特許情報番号
- L2017001881
- 開放特許情報登録日
- 2017/11/10
- 最新更新日
- 2017/11/10
基本情報
出願番号 | 特願2005-099249 |
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出願日 | 2005/3/30 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/10/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 遠隔操作システム |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 遠隔操作システム |
目的 | 第三者による不正使用を防止しながらも、識別情報の発行の要求から端末装置による設備機器の遠隔操作が可能になるまでの時間を短縮した遠隔操作システムを提供する。 |
効果 | 端末装置からの指示に従って設備機器を遠隔操作することが可能になる。
識別情報の発行から端末装置による遠隔操作が可能になるまでの時間が短くなる。 識別情報が第三者に漏洩することによる設備機器の不正使用を防止することができ、他の端末装置による設備機器の不正な遠隔操作を一層確実に防止することができる。 センター装置において遠隔操作の履歴や設備機器の動作の履歴を管理することが可能になるという利点を有する。 カメラ付き携帯電話機を設備機器を遠隔制御するための端末装置として利用することが可能になる。 |
技術概要![]() |
通信ネットワークを通したデータ通信による遠隔操作を可能とした設備機器と、設備機器との間で前記通信ネットワークを通したデータ通信を行い設備機器の遠隔操作を行う端末装置と、前記通信ネットワーク上で端末装置と設備機器との間のデータの受け渡しを行うセンター装置とを備え、設備機器と端末装置との一方は、設備機器と端末装置との間でデータ通信を行う際に用いる識別情報発行部と、以後のデータ通信に備えて記憶する識別情報記憶部と、記憶された識別情報を出力する出力部とを備え、
設備機器と端末装置との他方は、ネットワークを介さずに入力する入力部と、以後のデータ通信に備えて記憶する識別情報設定部とを備え、センター装置は、発行した識別情報が登録されるとともにデータ通信の際には設備機器と端末装置とを照合しデータを受け渡しするデータ受け渡し部を備えており、設備機器と端末装置とのうちの前記一方は前記通信ネットワークを介さずに前記他方に識別情報を転送し、その後、設備機器は、設定する識別情報と端末装置に設定する識別情報とを前記通信ネットワークを介してセンター装置に通知するとともに、センター装置に対して識別情報の仮登録を要求することを特徴とする。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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