ホログラムデータ生成装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2017001838
- 開放特許情報登録日
- 2017/11/1
- 最新更新日
- 2023/1/13
基本情報
出願番号 | 特願2015-210488 |
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出願日 | 2015/10/27 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/5/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | ホログラムデータ生成装置及びそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ホログラムデータを生成するホログラムデータ生成装置及びそのプログラム |
目的 | 波面記録技術において、補正前物体光を正しく再生できるホログラムデータ生成装置を提供する。 |
効果 | 本願発明に係るホログラムデータ生成装置は、方向ズレや輝度ムラが補正されたホログラムデータを生成するので、補正前物体光を正しく再生することができる。 |
技術概要![]() |
ホログラム記録媒体にホログラムデータを記録する際に照射する参照光と、前記ホログラム記録媒体に記録されたホログラムデータを再生する際に照射する再生光との方向ズレを補正するホログラムデータ生成装置であって、
前記ホログラム記録媒体にホログラムデータを記録する際に照射する補正前物体光と前記参照光と前記再生光とについて、複素振幅分布を算出する複素振幅分布算出手段と、 前記方向ズレが補正された補正後物体光の複素振幅分布を表した算出式が予め設定され、予め設定された前記算出式及び前記補正前物体光と前記参照光と前記再生光との複素振幅分布に基づいて、前記補正後物体光の複素振幅分布を算出する補正後物体光算出手段と、 前記補正後物体光の複素振幅分布が反映されたホログラムデータを生成するホログラムデータ生成手段と、 を備えることを特徴とするホログラムデータ生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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