定期刊行物記事の分野や語句の出現頻度の時間的に伸縮可能な可視化方法
- 開放特許情報番号
- L2017001798
- 開放特許情報登録日
- 2017/10/25
- 最新更新日
- 2023/1/13
基本情報
出願番号 | 特願2015-227720 |
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出願日 | 2015/11/20 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 定期刊行物記事の分野や語句の出現頻度の時間的に伸縮可能な可視化方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 可視化方法 |
目的 | 新聞や雑誌等の定期刊行物の記事のデータベースでの社会現象のトレンドの俯瞰を容易ならしめる、定期刊行物記事の分野や語句の出現頻度の時間的に伸縮可能な可視化方法を提案する。 |
効果 | 表示を時間スケールに関しスケーラブルに行うことで、数年、数か月、数個、数時間、数分などの事象の入れ替わりを連続的に確認したり、分量が多い期間や時間帯に亘り検索したり発見したりすることが容易になる。さらに、表示機能を工夫することにより、例えば、新聞記事から読み取れる情報を他の情報と比較したりその読者が自身の仮説の検証を行ったりすることが容易となる。 |
技術概要![]() |
所定の期間に亘る定期刊行物の記事内容の変遷をコンピュータ画面の閲覧者が指示した期間を強調して上記コンピュータ画面上に提示する方法であって、
(1)上記定期刊行物の記事内容を、所定の時間ブロックごとに、所定の分類表の所定の項目に属する事項が上記記事内容に出現する出現頻度を計数し、 (2)上記の所定の項目ごとに、上記出現頻度を時間軸に沿って上記コンピュータ画面上にカラーマップで表示し、 (3)上記閲覧者に指示された期間が更新された場合は、上記計数の結果を用いて上記出現頻度を集計して、上記の所定の項目ごとに、上記出現頻度を時間軸に沿って上記コンピュータ画面上にカラーマップで表示するものである、 ことを特徴とする、定期刊行物記事の分野や語句の出現頻度の時間的に伸縮可能な可視化方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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