輝炎バーナ
- 開放特許情報番号
- L2017001769
- 開放特許情報登録日
- 2017/10/20
- 最新更新日
- 2017/10/20
基本情報
出願番号 | 特願2004-100529 |
---|---|
出願日 | 2004/3/30 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2005/10/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 輝炎バーナ |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 輝炎バーナ |
目的 | 輝炎の発生率を向上させ得る輝炎バーナを提供する。 |
効果 | 輝炎の発生率を十分に向上しながら、使い勝手をも向上することができるようになった。
直進対放射ガス噴出比を1:9〜5:5の範囲に設定することにより、輝炎の発生率を一層向上させながら、火炎を所定の形状に形成することができるようになった。 一次対二次空気吐出比を5:95〜20:80の範囲に設定することにより、輝炎の発生率を一層向上させることができるようになった。 |
技術概要![]() |
先端側にガス噴出部を備えたガス供給筒の外周部に、そのガス供給筒の軸心方向に沿う軸心方向視にて、環状の一次空気吐出口及び環状の二次空気吐出口が前記一次空気吐出口が内側に位置する状態で設けられ、前記二次空気吐出口から吐出される二次燃焼用空気を旋回させる二次旋回手段が設けられて、前記ガス噴出部から噴出されるガス燃料を輝炎を形成する状態で燃焼させるように構成された輝炎バーナであって、
前記一次空気吐出口の周方向に沿って分散する複数の羽根体を備えて、前記一次空気吐出口から吐出される一次燃焼用空気を旋回させる一次旋回羽根が設けられ、 その一次旋回羽根の前記羽根体夫々が前記一次空気吐出口の径方向視にてその一次空気吐出口の軸心に対してその周方向一方側に傾斜する傾斜角度が、20〜40°の範囲に設定され、 前記ガス噴出部が、前記一次空気吐出口から吐出される一次燃焼用空気の流動方向に沿わせてガス燃料を噴出する直進状ガス噴出部と、その直進状ガス噴出部よりも外周側に位置して、ガス燃料を放射状に噴出する放射状ガス噴出部とを備えて構成されている輝炎バーナ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|