輝炎バーナ
- 開放特許情報番号
- L2017001768
- 開放特許情報登録日
- 2017/10/20
- 最新更新日
- 2017/10/20
基本情報
出願番号 | 特願2004-099834 |
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出願日 | 2004/3/30 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2005/10/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 輝炎バーナ |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 輝炎バーナ |
目的 | 輝炎の発生率を向上させ得る輝炎バーナを提供する。 |
効果 | 輝炎の発生率を向上させ得る輝炎バーナを提供することができるようになった。
コンパクト化を図りながら、更に輝炎の発生率を向上させ得る輝炎バーナを提供することができるようになった。又、輝炎の発生率を向上させながら、液体燃料を燃料とする輝炎バーナを設けていた狭いスペースにも設置可能なガス燃料を燃料とする輝炎バーナを提供することができるようになった。 |
技術概要![]() |
先端側にガス噴出部を備えたガス供給筒の外周部に、そのガス供給筒の軸心方向に沿う軸心方向視にて、環状の一次空気吐出口及び環状の二次空気吐出口が前記一次空気吐出口が内側に位置する状態で設けられ、前記二次空気吐出口から吐出される二次燃焼用空気を旋回させる二次旋回手段が設けられて、前記ガス噴出部から噴出されるガス燃料を輝炎を形成する状態で燃焼させるように構成された輝炎バーナであって、
前記ガス噴出部が、前記一次空気吐出口から吐出される一次燃焼用空気の流動域にその一次燃焼用空気の流動方向に沿わせてガス燃料を噴出する直進状ガス噴出部と、前記二次空気吐出口から吐出される二次燃焼用空気の流動域に対してガス燃料を放射状に噴出する放射状ガス噴出部とを備えて構成され、 前記放射状ガス噴出部が、前記ガス供給筒の周壁から突出する状態で周方向に分散させて設けられた複数の放射噴出用ガスノズルにて構成され、 前記放射噴出用ガスノズルが、前記軸心方向視にて、先端の噴出口が前記一次空気吐出口の外周縁と重なる又は前記一次空気吐出口の外周縁よりも外側に位置するように設けられている輝炎バーナ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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