粉体燃焼装置
- 開放特許情報番号
- L2017001754
- 開放特許情報登録日
- 2017/10/20
- 最新更新日
- 2017/10/20
基本情報
出願番号 | 特願2012-278554 |
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出願日 | 2012/12/20 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/7/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 粉体燃焼装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 粉体燃焼装置 |
目的 | 燃料混燃率を低下しながら、未燃率を低下するように粉状可燃物を燃焼し得る粉体燃焼装置を提供する。 |
効果 | 燃料混焼率を低下しながら、未燃率を低下するように粉状可燃物を燃焼し得る粉体燃焼装置を提供することができる。
粉体混焼バーナの安定燃焼を維持しながら、一次空気及び二次空気の供給量を低減して、排ガス損失を更に低減することができるので、エネルギ効率を更に向上することができる。 |
技術概要![]() |
粉状可燃物を燃焼させる粉体燃焼装置であって、
ガス燃料を噴出するガス燃料噴出部と、そのガス燃料噴出部から噴出されるガス燃料を燃焼させる空気を噴出するガス用空気噴出部とを備えたガス専焼バーナ、及び、粉状可燃物と搬送用空気とガス燃料とを元混合した粉体混合ガスを噴出する粉体混合ガス噴出部と、その粉体混合ガス噴出部から噴出される粉体混合ガスを燃焼させる空気を噴出する粉体用空気噴出部とを備えた粉体混焼バーナが隣接して設けられ、 前記ガス燃料噴出部の外周部に、環状の前記ガス用空気噴出部が設けられ、その環状のガス用空気噴出部の外周部に、環状の前記粉体混合ガス噴出部及び環状の前記粉体用空気噴出部が内側から外側に向けて並ぶ状態で設けられ、 前記ガス専焼バーナの燃焼量を調整する専焼燃焼量調整手段が設けられている粉体燃焼装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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