出願番号 |
特願2008-264494 |
出願日 |
2008/10/10 |
出願人 |
大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 |
特開2010-091239 |
公開日 |
2010/4/22 |
登録番号 |
特許第5405794号 |
特許権者 |
大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 |
炉圧制御装置および炉圧制御方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
炉圧制御装置および炉圧制御方法 |
目的 |
炉圧計や制御弁や制御機やダンパが不要で、部品点数が少なく、炉内の高温に直接曝される部品がなく、可動部分が少なくて信頼性や耐久性に優れると共に調整が特に必要なく、電力を必要とせず、安価である、炉圧制御装置および炉圧制御方法を提供する。 |
効果 |
簡単な構成で容易に安価に炉圧を一定に維持することが可能。 |
技術概要
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炉に加熱手段としての燃焼装置を設けると共に排気煙道を接続し、前記排気煙道に制圧用空気流路を接続し、前記制圧用空気流路に均圧弁を設けた炉圧制御装置であって、均圧弁は、内部に弁体が接続されるダイヤフラムにて仕切られた一次室と二次室とを有し、一次室と二次室はそれぞれ内外を連通する導入孔を備え、一次室の導入孔と炉に形成され炉内外を連通する導出孔との間に導圧管を接続すると共に、二次室の導入孔と目標圧力の気体を有する空間とを連通し、二次室の圧力と比較して一次室の圧力が高い程、制圧用空気流路の開度を小さくして成ることを特徴とする炉圧制御装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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