鉄板焼装置
- 開放特許情報番号
- L2017001736
- 開放特許情報登録日
- 2017/10/20
- 最新更新日
- 2017/10/20
基本情報
出願番号 | 特願2012-058262 |
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出願日 | 2012/3/15 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/9/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 鉄板焼装置 |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 鉄板の端部に排気口が形成された鉄板焼装置 |
目的 | 燃焼ガスを効率良く排出しつつ、エアコンから吹き出された空気等が筐体内に入り込むこを適切に防止できる鉄板焼装置を提供すること。 |
効果 | 筐体内で発生した燃焼ガスを排気口から第一空所、第二空所及び通気口を順に経て排気口カバーの外部に排出することができる。室内の天井付近に設けられたエアコンから吹き出された空気等が下方の排気口側に向かって流れたとしても、この空気の流れを第一覆片部で遮ることができる。エアコンから吹き出された空気等が鉄板の上面に沿って排気口側となる側方に流れたとしてもこの空気の流れを第二覆片部で遮ることができる。エアコンから吹き出された空気等が排気口から筐体内に入ることを抑制でき安全装置の誤検知等の不具合が生じることを抑制できる。 |
技術概要![]() |
上方に開口する筐体と、
該筐体に内装されるバーナーと、 前記筐体の上端開口部を塞ぐように前記筐体の上端部に設けられて前記バーナーにより加熱される鉄板と、該鉄板上に設けられて前記鉄板の端部に形成された排気口を覆う排気口カバーを具備し、 前記排気口カバーは、 前記鉄板よりも上方に位置して前記排気口の上側を覆い且つ前記排気口との間に第一空所を形成する第一覆片部と、 該第一覆片部よりも前記鉄板中央側に位置して前記第一空所の前記鉄板中央側を覆い且つ前記第一空所との間に第二空所を形成する第二覆片部と、 前記第一覆片部と前記第二覆片部の間に形成されて前記第二空所を上方に開口させる通気口とを備え、前記排気口から排出された燃焼ガスが前記第一空所、前記第二空所、及び前記通気口を順に経て前記排気口カバーの外部に排出されるようにしたことを特徴とする鉄板焼装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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