スケール検出方法及びスケール検出装置
- 開放特許情報番号
- L2017001715
- 開放特許情報登録日
- 2017/10/20
- 最新更新日
- 2017/10/20
基本情報
出願番号 | 特願2010-073805 |
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出願日 | 2010/3/26 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/10/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | スケール検出方法及びスケール検出装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | スケール検出方法、及びスケール検出装置 |
目的 | 低コストで、比較的小径の金属管の内部においても、スケールを適切に検出することができるスケール検出方法、及びスケール検出装置を提供する。 |
効果 | 低コストで、比較的小径の金属管の内部においても、スケールを適切に検出することができるスケール検出方法、及びスケール検出装置として、有効に利用可能である。 |
技術概要 |
炭酸カルシウムを含むスケールが付着する金属管の内面にて前記スケールを検出するスケール検出方法であって、
前記金属管の内部において、光源からの光を、第1偏光素子を透過させて直線偏光とし、前記直線偏光のうち、前記金属管の内面にて反射された光を、前記第1偏光素子の透過軸の方向と異なる方向で、且つ前記直線偏光が前記スケールを透過した後の光を優先的に透過する方向に、透過軸を沿わせた単一の第2偏光素子を透過させて、単一の受光部にて受光すると共に、 前記金属管の管軸方向に延びる一対の案内部材の離間部位に前記受光部を配設すると共に、前記一対の案内部材の間のうち、前記光源から光が照射される前記金属管の内面に対向する部位に、前記第1偏光素子及び前記第2偏光素子を設ける状態で実行するスケール検出方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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