出願番号 |
特願2010-058178 |
出願日 |
2010/3/15 |
出願人 |
大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 |
特開2011-191002 |
公開日 |
2011/9/29 |
登録番号 |
特許第5745777号 |
特許権者 |
大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 |
器体内に高温部又は低温部を有する機器 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
器体内に高温部又は低温部を有する機器 |
目的 |
高温部又は低温部の熱や冷熱により接着剤が変質劣化して断熱材が高温部又は低温部から剥がれてしまうことのない機器を提供すること。 |
効果 |
接着剤を用いることなく断熱材を高温部又は低温部に設けることができるため、接着剤の変質劣化により断熱材が高温部又は低温部から剥がれてしまうことがない。 |
技術概要
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周囲の雰囲気温度よりも高温となる高温部又は低温となる低温部を内部に有する器体と、高温部又は低温部の表面の一部又は全部と器体との間であって高温部又は低温部との間に隙間をあけて断熱材を配設するための断熱材保持部材とを備えた機器であって、断熱材保持部材は、断熱材を保持する保持プレートからなる本体部と、器体に間隔をあけて設けられる二つの被取付部に一端がそれぞれ取り付けられ、他端に設けられる取付部がそれぞれ本体部に取り付けられるばねからなる長さ調節部材とを備えて成ることを特徴とする器体内に高温部又は低温部を有する機器。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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