脈波測定装置
- 開放特許情報番号
- L2017001682
- 開放特許情報登録日
- 2017/10/12
- 最新更新日
- 2017/10/12
基本情報
| 出願番号 | 特願2015-166382 |
|---|---|
| 出願日 | 2011/6/13 |
| 出願人 | 株式会社ユピテル |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2016/1/14 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 株式会社ユピテル |
| 発明の名称 | 脈波測定装置 |
| 技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 | 検査・検出 |
| 適用製品 | 脈波測定装置 |
| 目的 | 測定の対象物である生体に対して非接触かつ高い精度で脈波測定を行うことができる脈波測定装置を提供する。
生体振動波形(脈波波形)、特に、末梢動脈圧波形を検出するだけでなく、直接大動脈の脈波波形を検出可能であり、非周期振動も含む検出精度の高い脈波測定装置を提供する。 |
| 効果 | 測定の対象物である生体に対して非接触かつ高い精度で脈波測定を行うことができる脈波測定装置を提供することができる。また、本発明によれば、生体振動波形(脈波波形)、特に、末梢動脈圧波形を検出するだけでなく、直接大動脈等の脈波波形を検出可能であり非周期振動も含む検出精度の高い脈波測定装置を提供することができる。 |
技術概要![]() |
第一周波数の第一電磁波を対象物に対して照射し、
第一周波数とは異なる第二周波数の第二電磁波を対象物に対して照射し、 第一電磁波の対象物からの反射電磁波である第一反射波と、第二電磁波の対象物からの反射電磁波である第二反射波との合成波である反射合成波を受信し、 反射合成波波形と、第一周波数の第一周波数波形とを乗算することにより第一差分出力波形を得て、 反射合成波波形と、第二周波数の第二周波数波形とを乗算することにより第二差分出力波形を得て、 第一差分出力波形と第二差分出力波形との位相差に基づいて、対象物の距離の変位の測定値を得るように構成され、 第一電磁波の対象物表面での半値角に対応する第一電磁波照射領域と、 第二電磁波の対象物表面での半値角に対応する第二電磁波照射領域と が重なり合う部分が存在するように、電磁波発振部による第一電磁波及び第二電磁波の対象物に対する照射の範囲を設定する、脈波測定装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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