出願番号 |
特願2016-008639 |
出願日 |
2011/2/16 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2016-095318 |
公開日 |
2016/5/26 |
登録番号 |
特許第6155462号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
システム及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
情報を報知するシステム及びプログラム |
目的 |
従来のこの種の車載用電子機器は、周囲に存在する警報対象を適切に抽出し、警報を発することが十分に行えていないという課題がある。また、警報対象が複数存在する際に所定の警報対象(目的物)についての詳細な警報情報を報知する場合、運転者はどの警報対象について報知しているかが容易にわかるようにしたいという課題もある。 |
効果 |
実際に警報対象に至る可能性の高い警報対象を抽出することができ、警報・報知する周囲の警報対象を適切に絞り込み、それら絞り込んだ警報対象について警報を発することができる。警報する警報対象を絞り込むことで、例えば表示部に警報対象の位置を示す場合でもその表示数が少ないので、運転者は個々の警報対象を確認しやすくなり、さらに、描画を工夫することで、所定の警報対象(目的物)についての詳細な警報情報を報知する場合、運転者はどの警報対象について報知しているかが容易にわかる。 |
技術概要
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警報条件を充足する警報対象についての警報情報を描画する機能を備える電子機器であって、地図を描画する機能と、前記地図の対応する自車位置に自車位置を示すオブジェクトを描画する機能と、前記地図の対応する位置に自車の周囲に存在する警報対象の位置を示すオブジェクトを描画する機能と、前記地図とともに複数の警報対象の警報情報を描画する機能を備え、前記複数の警報対象の警報情報のそれぞれには、警報対象の種類と、自車位置から当該警報対象までの残り距離とを表示し、前記複数の警報対象の警報情報を奥行き方向に前後に重ねて描画することを特徴とするシステム。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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