システム、電子機器及びプログラム

開放特許情報番号
L2017001670
開放特許情報登録日
2017/10/12
最新更新日
2017/10/12

基本情報

出願番号 特願2012-112556
出願日 2012/5/16
出願人 株式会社ユピテル
公開番号 特開2013-238527
公開日 2013/11/28
登録番号 特許第6078724号
特許権者 株式会社ユピテル
発明の名称 システム、電子機器及びプログラム
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 システム、電子機器及びプログラム
目的 目的対象を示す方面及び方向の何れかを含む標識画像を用いて、目的対象の方面及び方向の少なくとも何れかを分かり易く確実に案内できるシステム、電子機器及びプログラムを提供する。
効果 自車の走行中に、自車の現在位置が標識に接近すると、その標識の内容を示す標識画像が表示されるので、標識の情報が標識の手前で得られる。それ故、目的地へ向かう際に標識を利用する場合、標識を見落とす可能性が低くなる。更に、自車が目的対象に接近し、その標識画像が目的対象の存在する位置を指し示す方面及び方向のうち少なくとも何れかを備える場合、その方面又は方向の少なくとも何れかが強調表示されるので、自車に関係のある目的対象がどの方面又は方向にあるかを認識できる。
技術概要
自車の現在位置を取得する位置取得手段と、前記位置取得手段によって取得された前記現在位置が、目的対象の位置と接近関係になった場合に、その接近に関する情報を報知する制御を行う報知制御手段とを備えるシステムであって、道路の方面及び方向のうち少なくとも何れかを示す標識の位置情報を取得する第一取得手段を備え、前記報知制御手段は、前記位置取得手段によって取得された前記現在位置が、前記第一取得手段によって取得された前記標識の位置と所定の接近関係になった場合に、前記標識の内容を示す標識画像を表示部に表示し、更に前記標識画像が前記目的対象の存在する位置を指し示す方面及び方向のうち少なくとも何れかを備える場合、その方面又は方向の少なくとも何れかを強調表示する制御を行うことを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社ユピテル

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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