目的
多関節拮抗筋を含む筋骨格モデルによる関節負荷推定方法を提供。
効果
本発明の利点は、最大の関節間力を解析することにより、計測された作業動作の潜在的なリスクを評価できることである。
重量物持ち上げ作業時の椎間板圧縮力の負荷評価に有効であることがわかった。
技術概要
ワイヤと剛体リンクからなる筋骨格モデルを利用して関節の負荷を推定する方法であって、
前記筋骨格モデルと前記関節がその負荷を受ける運動の情報から前記運動を実現するための前記関節に係る一般化力と、前記運動により生じる前記関節に係る関節間力を逆動力学解析により推定し、
前記一般化力を生じさせるワイヤ張力を求める一般目的関数に、前記関節に係る関節間力の評価項を追加した特殊目的関数に係る最適化問題を解いてワイヤ張力を計算し、
そのワイヤ張力による関節間力を取得することを特徴とする方法。