流体精製装置及び流体精製方法
- 開放特許情報番号
- L2017001602
- 開放特許情報登録日
- 2017/10/6
- 最新更新日
- 2017/10/6
基本情報
出願番号 | 特願2011-220348 |
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出願日 | 2011/10/4 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/5/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 流体精製装置及び流体精製方法 |
技術分野 | 化学・薬品、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 流体精製装置 |
目的 | 不純物濃度を必要以上に下げず、必要以上に除去材が使用されることを抑えることで、除去材が破過するまでの期間を延ばし、除去材の交換頻度を低減することを可能にするものである。そして、これにより流体の精製にかかる費用を低減すること。 |
効果 | 流体の精製にかかる費用を低減することができる。 |
技術概要![]() |
流体中の不純物を除去する除去材が内部に充填された容器と、前記不純物を含む流体を前記容器に供給する供給路と、前記除去材により前記不純物が除去された流体を前記容器から排出する排出路と、を備えた流体精製装置であって、
前記供給路から前記容器をバイパスして前記排出路へと連通するバイパス路と、 前記バイパス路における流量を調整するための流量調整手段と、 前記排出路において前記バイパス路が連通する箇所よりも下流側における流体中の前記不純物の濃度を測定する不純物濃度測定手段と、 前記不純物濃度測定手段により測定された前記不純物の濃度が目標濃度以下で当該目標濃度から所定の範囲内にある濃度となるように前記流量調整手段を制御する流量制御手段と、を備え、 前記流体が液化石油ガスであり、前記除去材が活性炭であり、前記不純物が硫黄化合物である流体精製装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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