燃料電池用改質システム

開放特許情報番号
L2017001522
開放特許情報登録日
2017/9/22
最新更新日
2017/9/22

基本情報

出願番号 特願2002-277679
出願日 2002/9/24
出願人 大阪瓦斯株式会社
公開番号 特開2004-119059
公開日 2004/4/15
登録番号 特許第4121343号
特許権者 大阪瓦斯株式会社
発明の名称 燃料電池用改質システム
技術分野 電気・電子、化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 改質原料から高濃度に水素を含有する改質ガスを製造する改質方法
目的 不足熱量を原料の直接燃焼等により供給している従来システムに比較して、この燃焼部をなくして、システムをシンプル化する。
CO選択酸化反応で発生する熱を有効利用し、熱損失の低減を図る。
反応条件の選択により、多くの触媒量が必要なシフト反応器を小型化あるいは不要とし、トータルシステムとして小型化する。
効果 改質装置内で最大級の触媒量を必要とするシフト反応器を無くすることにより大幅な小型化が可能となるという発明効果を奏する。
また、反応熱を有効利用することにより総合エネルギー効率が高くなり、燃料の節減が可能となるという発明効果を奏する。
技術概要
水蒸気改質器の反応条件である反応温度および水蒸気と燃料の混合比率を適切な範囲内で選定することにより水蒸気改質反応器出口CO濃度を1.5〜3mol%、好ましくは、2.5〜3mol%に調節することを特徴としている。
水蒸気改質反応器からの改質ガスをCO選択酸化反応器により選択酸化を行い、燃料電池入口ガスとして必要な低CO濃度ガスとすることを特徴とする。この選択酸化反応器で発生する熱および水蒸気改質ガス自身が持つ熱を組み合わせて利用することにより水を水蒸気とする熱エネルギーを得ることを特徴とする。
CO選択酸化触媒は120〜200℃、好ましくは140〜180℃の温度範囲で高い選択性を示す触媒であることが特徴である。
また、CO選択酸化反応器は高速に熱除去できる反応器であることが特徴である。さらに燃料電池で利用されなかった水素を燃焼させることにより発生する熱をも利用することにより、改質反応で必要な熱量をも充足できるので、水素源とはならない加熱用燃料の使用を無くすことが特徴である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 大阪ガス株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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