出願番号 |
特願2012-132199 |
出願日 |
2012/6/11 |
出願人 |
大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 |
特開2013-068405 |
公開日 |
2013/4/18 |
登録番号 |
特許第5907812号 |
特許権者 |
大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 |
ヒートポンプシステム及びその運転方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
ヒートポンプシステム、及びその運転方法 |
目的 |
排熱を熱媒として回収し、当該熱媒が保有する熱を、圧縮機を備えたヒートポンプサイクルにおいて充分利用して、蒸発器におけるデフロストを適切に抑制しながらも、暖房運転において高い運転効率を実現するヒートポンプシステムを実現することにある。 |
効果 |
本発明のヒートポンプシステム及びその運転方法は、排熱を熱媒として回収し、当該熱媒が保有する熱を、圧縮機を備えたヒートポンプサイクルにおいて充分利用して、蒸発器におけるデフロストを適切に抑制しながらも、暖房運転において高い運転効率を実現するヒートポンプシステム及びその運転方法として、有効に利用可能である。 |
技術概要
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本発明のヒートポンプシステムの運転方法の特徴構成は、
ヒートポンプシステムにおいて設定される定格負荷に対応した定格負荷運転において、前記圧縮機の入口における冷媒の状態を乾き度が1未満の気液混相状態とする気液混相モードで運転し、 前記定格負荷未満の負荷に対応した部分負荷運転において、前記圧縮機の入口における冷媒の状態を過熱状態とする過熱モードで運転可能とする点にある。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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