燃料電池コジェネレーション装置
- 開放特許情報番号
- L2017001483
- 開放特許情報登録日
- 2017/9/22
- 最新更新日
- 2017/9/22
基本情報
出願番号 | 特願2010-079599 |
---|---|
出願日 | 2010/3/30 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/10/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 燃料電池コジェネレーション装置 |
技術分野 | 電気・電子、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造、加熱・冷却 |
適用製品 | 燃料電池コジェネレーション装置 |
目的 | 水自立運転を実現可能にすべく、熱回収効率を高くしつつ、前記第二熱交換器による排ガスの冷却を適正に行うことができる燃料電池コジェネレーション装置を提供する。 |
効果 | 貯湯タンクによる熱回収効率を高くしつつ、排ガス冷却温度を適正化することができ、かつ、大気中からも熱を回収することができるので、エネルギー効率の高い燃料電池コジェネレーション装置を提供することができた。 |
技術概要![]() |
冷媒を圧縮する圧縮器、前記冷媒から放熱させる第一熱交換器、前記冷媒を膨張させる膨張弁、前記冷媒に吸熱させる第二熱交換器の順に夫々を循環する冷媒回路を備えた圧縮式ヒートポンプと、
燃料電池の排ガスから熱を回収する第三熱交換器を設けるとともに、 前記第三熱交換器、前記第二熱交換器を経由して前記排ガスを排出する排気路を設け、 前記第一熱交換器および前記第三熱交換器を経由し、内部を貯湯用水が流動する水循環回路を設けた燃料電池コジェネレーション装置であって、 前記圧縮式ヒートポンプの前記膨張弁と前記第二熱交換器との間に、前記冷媒に大気から吸熱させる大気熱交換器を設けた燃料電池コジェネレーション装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|