管状火炎バーナ

開放特許情報番号
L2017001456
開放特許情報登録日
2017/9/22
最新更新日
2017/9/22

基本情報

出願番号 特願2009-121384
出願日 2009/5/19
出願人 大阪瓦斯株式会社
公開番号 特開2010-270935
公開日 2010/12/2
登録番号 特許第5462526号
特許権者 大阪瓦斯株式会社
発明の名称 管状火炎バーナ
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 管状火炎バーナ
目的 燃料ガスと空気の吹出流速を大きくしなくても燃料ガスと空気の混合を促進でき、急速混合型に近い管状火炎バーナを提供する。
効果 スリットを混合スリット部位と単独スリット部位とに区画するに当たり、単に、区画体を備えるだけでよく、より一層構成の簡素化を図ることができる。
混合気を燃焼室に導入できるとともに、空気の残りも単独で燃焼室に導入することができ、予混合燃焼特有のメリットと拡散燃焼特有のメリットとの両方のメリットを的確に得ることができる。
技術概要
円筒状の燃焼室の管軸方向に沿って開口された複数のスリットから、前記燃焼室に燃料ガスと空気を偏芯導入させて旋回燃焼させる管状火炎バーナであって、
空気導入路にて前記スリットに導く空気の一部に、燃料ガス導入路にて前記スリットに導く燃料ガスの全量を合流させた混合気を前記燃焼室に導入させると共に、前記空気導入路にて前記スリットに導く空気の残りをそのまま単独で前記燃焼室に導入させる管状火炎バーナ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 大阪ガス株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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