放送システム及び電球、照明装置

開放特許情報番号
L2017001333
開放特許情報登録日
2017/9/4
最新更新日
2017/9/4

基本情報

出願番号 特願2002-309557
出願日 2002/10/24
出願人 株式会社中川研究所
公開番号 特開2004-147063
公開日 2004/5/20
登録番号 特許第3827082号
特許権者 株式会社いちまる
発明の名称 放送システム及び電球、照明装置
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、安全・福祉対策
適用製品 LED照明器具各種
目的  多数の情報を、電力線を用いてLED照明器具に配信し、LED照明器具による照明光を変調することにより、照明されているエリアで複数の受光受信機に対して情報を配信することを目的としています。
効果  電力線とLED照明器具という照明のための設備をそのまま利用し、また、LED照明器具が発する照明光を用いて、多数の情報を配信することができます。従来のように別途送信装置を設ける必要もありませんし、通信ケーブルを改めて敷設する必要もありませんので、低コストで情報発信型の放送システムを構築することができます。また、赤外線や電波のように人体への影響もありませんし、電波の利用が制限される航空機や病院などでも利用可能で、安全な放送システムを構築することができます。
技術概要
 放送する情報は、PLC(電力線通信)の技術により50/60Hzの電力波形に重畳し、一般の電灯線を通じてLED照明器具へ送ります。LED照明器具では、電灯線から電力を受け取りますが、その際に、重畳されている情報をバンドパスフィルタなどで分離します。LEDを光らせるため、交流から直流に変換した後、分離した情報に従って変調します。変調は、例えば高速にON/OFFすればよく、そのままLEDを駆動します。高速なON/OFFは目に見えず、人には連続した照明光として感じられますが、受光受信機でON/OFFを検出すれば、情報を受け取ることができます。照明光は電波に比べて高出力であり、大きなパワーにより通信が行えます。また、LED光の直進性により、照明エリアを絞れば通信エリアを絞ることもできます。
イメージ図
実施実績 【試作】  出願前に試作し、動作が確認されております。
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
対価条件(ランニング) 【要】 

アピール情報

アピール内容  LED照明器具を用いて、照明光により通信を行う技術です。通常の電灯線を用いて情報を伝送しますので、追加でケーブルを敷設する必要がありません。また、照明光をそのまま使用して通信を行いますので、別途送信機などを設置する必要がありません。電波のように人体や医療機器への影響はありませんし、電波が使えない病院や航空機などでも使用できます。また、熱が悪影響を及ぼす美術品や冷蔵ケース付近でLED照明化する場合に情報の提供も行うなど、様々な用途での利用が見込まれます。なお、照明光通信は可視光通信コンソーシアムで推進され、マスコミにも取り上げられたことのある技術です。

登録者情報

登録者名称 柳澤特許事務所

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【否】
特殊仕様の提供 【否】

その他の情報

海外登録国 アメリカ合衆国
その他の提供特許
登録番号1 特許第3922560号
登録番号2 特許第4450303号
登録番号3 特許第4646110号
登録番号4 特許第4692991号
関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、ヨーロッパ、中華人民共和国
試作品評価 【否】
設備売却の意思 【無】
設備購入ルート
自社ルート提供 【否】
設備メーカ紹介 【否】
販売ルート
自社ルート提供 【否】
販売会社紹介 【否】
Copyright © 2017 INPIT