熱電発電装置
- 開放特許情報番号
- L2017001318
- 開放特許情報登録日
- 2017/8/28
- 最新更新日
- 2021/8/25
基本情報
出願番号 | 特願2019-520221 |
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出願日 | 2018/5/18 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/11/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 熱電発電装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 熱電発電装置 |
目的 | 高温と低温の2つの流体の経路が完全に分離され、複数の熱電変換モジュールに対して均一に熱源からの熱を伝えて発電することができる、拡張性がありかつコンパクトな熱電発電装置を提供する。 |
効果 | 小型で拡張性の高い熱電発電装置として産業上幅広く利用することができる。 |
技術概要![]() |
複数の熱電変換モジュールの各々が開口部を有する枠部材に挟まれるようにして積層された積層体と、
積層体の異なる側面に沿って延びる少なくとも2つの流体供給部材と、を備え、 枠部材の各々は、一つ置きに異なる流体供給部材に面する側面に開口部に至る流体注入孔と流体排出孔を有し、 流体供給部材の各々は、その側面に沿って延びる流体注入開口及び流体排出開口の一方または双方を有し、各流体供給部材の側面には、対応する枠部材の側面の流体注入孔または流体排出孔に位置合わせされ、流体注入開口または流体排出開口に至る注入孔または排出孔が設けられ、 枠部材の側面の流体注入孔と流体排出孔の各々は、中央に流路となる開口を有する第1のシール材を介して、流体供給部材の側面の位置合わせされた注入孔と排出孔の各々に接合する、熱電発電装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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