ナノスケール針状物質の製造方法

開放特許情報番号
L2017001230
開放特許情報登録日
2017/8/25
最新更新日
2017/8/25

基本情報

出願番号 特願2001-096982
出願日 2001/3/29
出願人 大阪瓦斯株式会社
公開番号 特開2001-342014
公開日 2001/12/11
登録番号 特許第4535634号
特許権者 大阪瓦斯株式会社
発明の名称 ナノスケール針状物質の製造方法
技術分野 化学・薬品、無機材料、金属材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 ナノスケールの径を有する針状物質の製造方法
目的 直線性の高い針状のナノスケール針状物質の製造方法を提供する。
特に、カーボンナノチューブ等のナノスケール直線状中空炭素材の空間部に金属が内包ないし充填されている直線性の高い二重構造ナノスケール針状物質、直線性の高いカーボンナノチューブ等のナノスケール直線状中空炭素材のようなナノスケール針状物質を工業的に有利に製造する方法を提供する。
効果 本発明によれば、前記直線性に優れた鉄系針状体の周りに炭素を堆積させるという方法を採用するので、該鉄系針状体を芯部とし、壁部が炭素材料である直線性に優れた二重構造ナノスケール針状物質を、選択的に且つ高収率で得ることができる。
また、この二重構造ナノスケール針状物質を、その芯部の鉄系針状体の融点以上の温度で加熱するか、又は、ハロゲンの存在下で加熱することにより、芯部の鉄系針状体を除去できるので、当初の高い直線性を維持したカーボンナノチューブ等のナノスケール直線状中空炭素材を選択的に且つ高収率で得ることができる。
技術概要
ナノスケールの径を有する鉄系針状体の外周に炭素を堆積させることにより、鉄系針状体からなる芯部と該芯部の外周に形成された炭素材からなるチューブ状壁部とからなる二重構造ナノスケール針状物質を得ることを特徴とするナノスケール針状物質の製造方法であって、上記ナノスケールの径を有する鉄系針状体が、300〜1000℃の温度下でガス状態となる(I)鉄化合物及び(II)鉄化合物と他の遷移金属化合物との混合物からなる群から選ばれた鉄系原料を、(a)フッ素及び炭素含有化合物、(b)水素及び(c)ハロゲン化塩からなる群から選ばれる少なくとも1種である添加剤の存在下で加熱することにより得られるものであるナノスケール針状物質の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 大阪ガス株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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