家具転倒途中止め
- 開放特許情報番号
- L2017001210
- 開放特許情報登録日
- 2017/8/18
- 最新更新日
- 2018/7/19
基本情報
出願番号 | 特願2016-208278 |
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出願日 | 2016/10/25 |
出願人 | 浅沼 重吉 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/5/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 浅沼 重吉 |
発明の名称 | 家具転倒途中止め |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 安全・福祉対策 |
適用製品 | 家具 |
目的 | 大地震により家具の完全転倒に従って、家具崩壊と人体の怪我、家具の下敷き防止し、人命を保護する。 |
効果 | 1・転倒途中止めによる家具の破損の減少。
2・特に大型の鏡の破片の散乱防止。 3・家具による下敷きを減少させて人命を保護する。 4・余震と周囲の状況に従って、家具の下に一時避難をして落下物を防ぐ。 5・家具が半転倒につき、元の位置に戻すことが簡単である。 |
技術概要![]() |
シリンダー(2)にピストン(5)をスライド自在に設け、シリンダー(2)の下部に案内孔(3)と上部に鋸歯部露出孔(4)を設け、ピストン(5)に停止棒(7)と鋸歯部(6)と球型ゴム(8)を設け、停止棒(7)を案内孔(3)に嵌め、ピストン(5)をシリンダー(2)から離脱不能にし、鋸歯部露出孔(4)の上部に、軸ボルト(15)により固定されるレバー(10)とねじりスプリング(11)を設け、ねじりスプリング(11)の反発力によりレバー(10)を押上げて作用点側のストッパー(9)を下方向に付勢して、鋸歯部(6)をストッパー(9)により係止してピストンを停止可能にし、シリンダー(2)と軸ボルト(15)を家具の両サイドに対向させて設けて一対とし、別の軸ボルト(15)により鎹型扉止め(14)を回転自在に橋設し、家具の上台(27)と下台(28)を蝶番(22)により蝶着し、上台(27)を回転自在にし、家具の転倒時の遠心力で鎹型扉止め(14)とピストン(5)を落下させ、鎹型扉止め(14)で扉を封鎖するとともに、ピストン(5)で家具を途中で支える事を特徴とする家具転倒途中止め。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 浅沼 重吉 |
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その他の情報
関連特許 |
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