脳機能計測装置と脳機能計測方法
- 開放特許情報番号
- L2017001175
- 開放特許情報登録日
- 2017/8/2
- 最新更新日
- 2021/8/31
基本情報
出願番号 | 特願2019-512420 |
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出願日 | 2018/3/28 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/10/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 脳機能計測装置と脳機能計測方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 脳の機能を計測するための装置と方法 |
目的 | 較正作業を不要にし、若しくは最小限に留めることのできる脳機能計測装置と脳機能計測方法を提供する。 |
効果 | 較正作業を不要にし、若しくは最小限に留めることのできる脳機能計測装置と脳機能計測方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
被検体の脳に光を照射する第一の照射手段と、
前記第一の照射手段に隣接して配設され、前記第一の照射手段から照射された光のうち前記脳で反射された光を検出する第一の検出手段と、 前記第一の検出手段に隣接して配設され、前記被検体の脳に光を照射する第二の照射手段と、 前記第二の照射手段に隣接して配設され、前記第二の照射手段から照射された光のうち前記脳で反射された光を検出する第二の検出手段と、 前記第一の検出手段と前記第二の照射手段との間の計測点につき計測される光量が、前記第一の照射手段と前記第一の検出手段との間の計測点につき観測された観測値になるよう、前記第二の照射手段により照射される光量につき第一の調節を行うと共に、前記第二の照射手段と前記第二の検出手段との間の計測点につき計測される光量が前記観測値になるよう、前記第二の検出手段により検出される光量につき第二の調節を行う制御手段とを備えた脳機能計測装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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