位置検知装置
- 開放特許情報番号
- L2017001173
- 開放特許情報登録日
- 2017/8/2
- 最新更新日
- 2020/12/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-078946 |
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出願日 | 2017/4/12 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/11/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 位置検知装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信、食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 位置検知装置 |
目的 | 見守り対象者、介護者の双方にとって、位置検知装置の装着が負担にならないよう、必要最小限の面積で各素子の搭載を可能とし、さらに十分なフレキシブル性、耐折り曲げ特性を確保して、見守り対象者が必ず身に付ける下着などにも装着可能とするとともに、受信装置に対する位置関係によっても無線の減衰を最小限にとどめることができる位置検知装置を実現すること。 |
効果 | 本発明によれば、必要最小限の面積で、十分なフレキシブル性、耐折り曲げ特性を確保することができるので、下着などへの装着も可能である。
しかも、人体による無線の減衰を最小限にとどめることができるので、確実な位置検知が可能となる。 |
技術概要![]() |
電波反射特性を有する包装材により被覆されたフレキシブルシート状電池を基板として、包装材表面に送信用チップを実装し、
前記包装材表面の内方において屈曲性を有するアンテナを形成し、 前記フレキシブルシート状電池の電極と前記送信用チップ、及び、前記送信用チップと前記アンテナを、屈曲性を有する配線により電気的に接続し、 前記包装材の裏面を人体側装着面としたことを特徴とする位置検知装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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