出願番号 |
特願2009-017658 |
出願日 |
2009/1/29 |
出願人 |
日新製鋼株式会社 |
公開番号 |
特開2010-172922 |
公開日 |
2010/8/12 |
登録番号 |
特許第5279531号 |
特許権者 |
日新製鋼株式会社 |
発明の名称 |
金属板のかしめ接合方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、材料・素材の製造 |
適用製品 |
金属板のかしめ接合方法 |
目的 |
高い接合強度を有するとともに、強度の面内異方性を極力低減した金属板のかしめ接合方法を提供すること。 |
効果 |
三叉型柱状パンチと三方向に移動する可動ブレードの使用により、三方向に延びるかしめ接合部が形成される。この結果、接合強度の面内異方性を極力低減することが可能になる。接合強度も大幅に向上し、高い接合強度を呈する接合部が簡便な接合方法で得られることとなる。 |
技術概要
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三叉型の固定アンビル外周に三分割で配置された可動ブレード上に、複数枚の金属板を重ねて載置し、上方から三叉型柱状パンチを前記金属板に局部的に押し込み、上面の金属板を塑性変形させるとともに、前記固定アンビルの外周に分割配置した前記可動ブレードをそれぞれ個別に外周方向に逃がすことにより下面の金属板を塑性変形させて、上下の金属板を機械的に接合することを特徴とする金属板のかしめ接合方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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