出願番号 |
特願2012-233691 |
出願日 |
2012/10/23 |
出願人 |
有限会社山橋建設 |
公開番号 |
特開2014-084618 |
公開日 |
2014/5/12 |
登録番号 |
特許第5760191号 |
特許権者 |
有限会社山橋建設 |
発明の名称 |
シャッターカーテンの消音構造 |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
ガイドレールとシャッターカーテンとの間で発生する衝撃音を消すための消音構造 |
目的 |
消音帯とシャッターカーテンとの間において、シャッターカーテンを閉じた状態で、風の煽りによる風打音が発生して、十分な消音効果を維持できなくなるという問題を解決する。 |
効果 |
シャッター装置の開閉に際しては、押え板はシャッターカーテンから離れており、シャッターカーテンはガイドレールに沿ってスムーズな開閉動作を行うことが出来、シャッターカーテンが閉まっている場合は、押え板によりシャッターカーテンをガイドレールに押圧しているので、風の煽りを受けてもシャッターカーテンとガイドレールとの間で風打音が発生することはない。 |
技術概要
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ガイドレールの摺動溝内にあって、シャッターカーテンをガイドレールのガイド面と押え板で挟む位置に前記押え板を配置し、前記押え板に取付けた1個以上の磁石Aとこの磁石Aに対向する各位置に極性が異なるように駆動軸に配置した他の磁石B、極性が同じであるように配置した他の磁石Cを駆動させることにより、前記磁石Aと他の磁石B、C間の吸引、反発力により、前記押え板でシャッターカーテンを押圧、開放するようにしたことを特徴とするシャッターカーテンの消音構造。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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