メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置

開放特許情報番号
L2017001046
開放特許情報登録日
2017/7/6
最新更新日
2017/10/12

基本情報

出願番号 特願2016-077770
出願日 2010/3/1
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2016-158278
公開日 2016/9/1
登録番号 特許第6101384号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置
目的 受信装置に予め個別のICカードを付与しなくても、放送事業者から、個別に受信装置を特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ送信装置およびメッセージ受信装置を提供すること。
効果 メッセージ受信装置に予め記憶されている個別識別子に対して、メッセージ送信装置が、放送事業者側で管理する指定識別子を割り当てることができる。ICカードのコストを削減することができる。識別子を管理するコストを軽減させることができる。メッセージ受信装置をメッセージ制御情報によってグループ化することができる。個々のメッセージ受信装置にEMM個別メッセージを送信する場合に比べて、効率よくメッセージを配信することができる。
技術概要
第1参考発明に係るメッセージ送信装置は、メッセージ受信装置に対して送信するEMM共通メッセージを生成する共通メッセージ生成手段と、各メッセージ受信装置に対して個別に送信するEMM個別メッセージを生成する個別メッセージ生成手段と、マークアップ言語をカルーセル伝送により伝送可能なセクションデータに符号化するデータカルーセル符号化手段と、を備え、放送送信手段を介して、符号化された前記マークアップ言語と、EMM共通メッセージと、EMM個別メッセージと、を放送データとして送信するメッセージ送信装置において、識別子記憶手段と、データ放送用データ記憶手段と、個別識別子登録手段と、を備え、個別メッセージ生成手段がメッセージ制御情報通知生成手段を備え、共通メッセージ生成手段がメッセージ情報通知生成手段を備える構成とした。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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