出願番号 |
特願2016-077770 |
出願日 |
2010/3/1 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2016-158278 |
公開日 |
2016/9/1 |
登録番号 |
特許第6101384号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置 |
目的 |
受信装置に予め個別のICカードを付与しなくても、放送事業者から、個別に受信装置を特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ送信装置およびメッセージ受信装置を提供すること。 |
効果 |
メッセージ受信装置に予め記憶されている個別識別子に対して、メッセージ送信装置が、放送事業者側で管理する指定識別子を割り当てることができる。ICカードのコストを削減することができる。識別子を管理するコストを軽減させることができる。メッセージ受信装置をメッセージ制御情報によってグループ化することができる。個々のメッセージ受信装置にEMM個別メッセージを送信する場合に比べて、効率よくメッセージを配信することができる。 |
技術概要
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第1参考発明に係るメッセージ送信装置は、メッセージ受信装置に対して送信するEMM共通メッセージを生成する共通メッセージ生成手段と、各メッセージ受信装置に対して個別に送信するEMM個別メッセージを生成する個別メッセージ生成手段と、マークアップ言語をカルーセル伝送により伝送可能なセクションデータに符号化するデータカルーセル符号化手段と、を備え、放送送信手段を介して、符号化された前記マークアップ言語と、EMM共通メッセージと、EMM個別メッセージと、を放送データとして送信するメッセージ送信装置において、識別子記憶手段と、データ放送用データ記憶手段と、個別識別子登録手段と、を備え、個別メッセージ生成手段がメッセージ制御情報通知生成手段を備え、共通メッセージ生成手段がメッセージ情報通知生成手段を備える構成とした。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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