パケット受信装置

開放特許情報番号
L2017001015
開放特許情報登録日
2017/7/5
最新更新日
2017/7/5

基本情報

出願番号 特願2016-027544
出願日 2012/3/14
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2016-103860
公開日 2016/6/2
登録番号 特許第6101380号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 パケット受信装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 伝送時に発生するパケットロスを復元するためのAL−FEC技術を用いるパケット受信装置
目的 スタートアップ遅延を抑制するパケット受信装置を提供すること。
効果 パケット送信装置がAL−FEC復元処理を行うタイミングをパケット受信装置に指示し、パケット受信装置がそのタイミングでAL−FEC復元処理を行う。これによって、本願第1発明によれば、AL−FEC復元処理と、映像信号や音声信号のデコード処理とのタイミングを連携させ、スタートアップ遅延を抑制することができる。
技術概要
第1参考発明に係るパケット送信装置は、提示又は再生する時刻を示すCTS(Composition Time Stamp)が用いられるエンコード方式によって、映像信号又は音声信号の少なくとも一方が含まれる入力信号をエンコードすると共に、AL−FECブロック処理を施して送信するパケット送信装置であって、エンコーダと、ソースパケット生成手段と、ブロック化手段と、AL−FEC処理手段と、タイムスタンプ付加手段と、送信手段と、を備えることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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