出願番号 |
特願2013-002227 |
出願日 |
2013/1/10 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2014-135622 |
公開日 |
2014/7/24 |
登録番号 |
特許第6053527号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
送信装置および受信装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
送信装置および受信装置 |
目的 |
契約者の2台目以降の受信装置においては、コールセンタ等を介さずに、簡易に受信装置の登録を行うことが可能な送信装置および受信装置を提供する。 |
効果 |
コールセンタ等を介さずに、簡易に受信装置の登録を行うことができる。コールセンタへの呼量を削減することができる。
解除コードに対して、量的および/または時間的な制限をかけることができる。不正に大量の受信装置が登録されることを防止することができる。
最初に登録した受信装置に限定されず、2台目以降に登録した受信装置でも解除コード情報を確認することができる。 |
技術概要
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コンテンツと、当該コンテンツに合成して表示するメッセージと、登録の有無により前記メッセージを表示するか否かを示すメッセージ制御情報とを、放送ストリームとして多重化して送信する送信装置において、契約者の登録情報として入力された契約者固有の識別子から、前記メッセージの表示を消去する前記契約者固有の解除コードを生成する解除コード生成手段と、この解除コード生成手段で生成された解除コードと前記契約者固有の識別子とを含む解除コード情報を、前記契約者の登録情報として入力された受信装置固有の識別子で特定される受信装置に送信する解除コード情報送信手段と、前記契約者の未登録の受信装置から、前記解除コード情報を受信する解除コード情報受信手段と、前記解除コード生成手段で生成した解除コードと一致するか否かにより受信した解除コードが有効か否かを検証する解除コード検証手段と、前記解除コード検証手段で解除コードが有効であると検証された場合に、前記メッセージの表示を消去する旨を示すメッセージ制御情報を生成し、当該解除コードを送信した前記未登録の受信装置に送信するメッセージ制御情報送信手段と、を備えることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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