減震杭
- 開放特許情報番号
- L2017000925
- 開放特許情報登録日
- 2017/6/15
- 最新更新日
- 2017/6/15
基本情報
| 出願番号 | 特願2012-110198 |
|---|---|
| 出願日 | 2012/5/14 |
| 出願人 | 有限会社久美川鉄工所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2013/11/28 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 有限会社久美川鉄工所 |
| 発明の名称 | 減震杭 |
| 技術分野 | 土木・建築 |
| 機能 | 機械・部品の製造、免振・制振 |
| 適用製品 | 基礎杭 |
| 目的 | 地震に耐える基礎。 |
| 効果 | 地震による地盤が動いたとき杭の下部は地面と共震し、上部は基礎、構築物の慣性力により杭は曲がり、弱結合材を破壊し杭の動きに抵抗し震動を抑える。即ち減震作用を行う。
上部は弱結合材とを破壊し杭の動きに抵抗し震動を抑える利点がある。空間に石灰などの弱結合材とクション材として、ゴムを及び小粒子材として砂利、砂を充填し、その上に基礎と杭を結合して構成している。 ゴムは、微振動を吸収し砂利、砂は、滑り抵抗にて、振動を減少する効果がある。 |
技術概要) |
構築体の基礎下面が横滑りできる基礎を支える杭を分割し、地中深部に杭底部固定体を設け、該杭底部固定体の頭部と上部杭とを嵌合させ、該上部杭の周囲に径が該上部杭の径よりも大きい穴壁を設け、該上部杭と該穴壁との間には地震時に破壊される石灰を設け、該上部杭の頭部にて基礎を固着、保持して成る減震杭打ち機構と該製品。
前記杭底部固定体又は杭は、周囲壁に螺条の又はリング条に凹凸溝を設けて成ることを特徴とする減震杭打ち機構と該製品。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
| アピール内容 | １．特許権譲渡については、通常実施権の許諾のみと致します。
２．ライセンスにおける必要に応じ条件変更も可能とする事も出来ます。 |
|---|
登録者情報
| 登録者名称 | 有限会社久美川鉄工所 |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|