減震くい打ち機構
- 開放特許情報番号
- L2017000924
- 開放特許情報登録日
- 2017/6/15
- 最新更新日
- 2017/6/15
基本情報
出願番号 | 特願2012-088597 |
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出願日 | 2012/4/9 |
出願人 | 有限会社久美川鉄工所 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/10/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 有限会社久美川鉄工所 |
発明の名称 | 減震くい打ち機構 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造、免振・制振 |
適用製品 | 基礎くい打ち機構 |
目的 | 基礎と杭及び地盤と共に振動しないように地盤と基礎の動きを切り離すようにした基礎を提供する。 |
効果 | 地震による地盤が動いたとき杭の下部は地面と共震し、上部は弱結合材を破壊し杭の動きに抵抗し震動を抑える。即ち減震作用を行う。
軟弱地盤に必然的に多く使用されるので、減震効果が取りだせ地震による地盤が動いたとき杭の下部は地面と共震し、上部は弱結合材を破壊し杭の動きに抵抗し震動を抑える利点がある。 空間に石灰のどの弱結合材とクション材として、ゴムを及び小粒子材として砂利を充填し、その上に基礎と杭を結合して構成している。 ゴムは、微振動を吸収し砂利は、滑り抵抗にて、振動を減少する効果がある。 |
技術概要![]() |
構築体と一体化して構築体の基礎を支える杭を設け、穴の径が前記杭よりも大きめの穴を設け、前記杭の下部を穴底部に固定し、前記穴の上部空間に地震時に破壊される石灰を充填し、その上に基礎と杭とを結合していることを特徴とする減震杭打ち機構と該製品。
構築体と一体化して構築体の基礎を支える杭を設け、穴の径が前記杭よりも大きめの穴を設け、前記杭の下部を穴底部に固定し、前記穴の上部空間に地震時に破壊される石灰とクッション材とを充填し、その上に基礎と杭とを結合していることを特徴とする減震杭打ち機構と該製品。 構築体と一体化して構築体の基礎を支える杭を設け、穴の径が前記杭よりも大きめの穴を設け、前記杭の下部を穴底部に固定し、前記穴の上部空間に地震時に破壊される石灰とクッション材と小粒子材とを充填し、その上に基礎と杭とを結合していることを特徴とする減震杭打ち機構と該製品。 前記杭は、複数設けられていることを特徴とする減震杭打ち機構と該製品。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 1.特許権譲渡については、通常実施権の許諾のみと致します。
2.ライセンスにおける必要に応じ条件変更も可能とする事も出来ます。 |
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登録者情報
登録者名称 | 有限会社久美川鉄工所 |
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その他の情報
関連特許 |
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