MIMO−OFDM受信装置
- 開放特許情報番号
- L2017000902
- 開放特許情報登録日
- 2017/6/8
- 最新更新日
- 2017/6/8
基本情報
出願番号 | 特願2012-245067 |
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出願日 | 2012/11/7 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/5/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | MIMO−OFDM受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | MIMO−OFDM受信装置 |
目的 | 複数の受信信号間で信号の時間ずれが生じた場合であっても、シンボル同期を確実に実現可能なMIMO−OFDM受信装置を提供する。 |
効果 | 本発明によれば、複数の受信信号間で信号の時間ずれが生じた場合であっても、シンボル同期を確実に実現可能なMIMO−OFDM受信装置を提供することができる。 |
技術概要 |
複数の送信アンテナから送信されたOFDM信号を、複数の受信アンテナを介して受信するMIMO−OFDM受信装置において、所定の1OFDMシンボル分期間内で、前記複数の受信アンテナのそれぞれに対応する受信信号毎に、ガード相関のピーク位置を検出するガード相関部と、前記ガード相関部により検出された受信信号毎のピーク位置のうち2つの受信信号の組み合わせに対するピーク位置の時間差と所定の閾値とに基づいて、前記受信信号のピーク位置を、当該受信信号のOFDMシンボル先頭位置として決定するか、または、前記受信信号のピーク位置に前記1OFDMシンボル分期間を加算した位置を、当該受信信号のOFDMシンボル先頭位置として決定するOFDMシンボル先頭位置決定部と、前記OFDMシンボル先頭位置決定部により決定された受信信号毎のシンボル先頭位置を基準にして、前記受信信号毎に有効シンボルを抽出する有効シンボル抽出部と、を備えたことを特徴とするMIMO−OFDM受信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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