出願番号 |
特願2012-193315 |
出願日 |
2012/9/3 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2014-050034 |
公開日 |
2014/3/17 |
登録番号 |
特許第6062690号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
無線通信装置及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 |
無線通信装置及びプログラム |
目的 |
UL伝送レートとDL伝送レートとが大幅に異なる場合であっても、再送処理を遅延させることなく、時間利用効率の高い双方向伝送が可能な無線通信装置及びプログラムを提供する。 |
効果 |
受信パケットに対するACK/NACK情報を優先して送信するようにした。これにより、UL伝送レートとDL伝送レートとが大幅に異なる場合であっても、再送処理を遅延させることなく、時間利用効率の高い双方向伝送を実現することが可能となる。 |
技術概要
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送信したパケットに対する受信可否を示す受信ACK/NACK情報が格納されたACK/NACK用パケットと、受信対象のデータが格納された受信データパケットとを含む受信サブフレーム群を受信フレームとして受信し、前記受信フレームに含まれるパケットに対する受信可否を示す送信ACK/NACK情報が格納されたACK/NACK用パケットと、送信対象のデータが格納された送信データパケットとを含む送信サブフレーム群を送信フレームとして送信する無線通信装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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