顔表情解析装置および顔表情解析プログラム
- 開放特許情報番号
- L2017000873
- 開放特許情報登録日
- 2017/6/7
- 最新更新日
- 2017/6/7
基本情報
出願番号 | 特願2012-237877 |
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出願日 | 2012/10/29 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/3/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 顔表情解析装置および顔表情解析プログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 顔表情解析装置および顔表情解析プログラム |
目的 | 顔画像について、顔表情を分類するとともに、人間の感覚に近い顔表情の強度値を得ることができる、顔表情解析装置および顔表情解析プログラムを提供する。 |
効果 | 顔画像について、顔表情を分類するとともに、人間の感覚に近い顔表情の強度値を得ることができる。 |
技術概要 |
画像データを取り込む画像データ取得部と、前記画像データ取得部が取り込んだ前記画像データから顔の解析領域を抽出する顔領域抽出部と、前記顔領域抽出部が抽出した前記解析領域の画像特徴量を計算する画像特徴量計算部と、前記画像特徴量計算部が計算した前記画像特徴量と前記画像データに対応付けられた顔表情種別ごとの顔表情強度教師値とを用いて回帰分析処理を実行することにより、数式モデルが有するパラメータ値を前記顔表情種別ごとに更新する回帰分析部と、前記回帰分析部が更新した前記パラメータ値を適用した前記数式モデルに、前記画像特徴量計算部が計算した画像特徴量を適用して、前記顔表情種別ごとに顔表情強度値を計算し、最大の顔表情強度値に対応する顔表情種別を選出する顔表情評価部と、 を備え、前記顔表情評価部は、複数フレーム分の画像データを含む所定区間ごとに、前記区間内のフレームにおいて顔表情強度値が最大となる場合の顔表情強度値のみの総和値を顔表情種別ごとに計算し、最大の前記総和値に対応する顔表情種別を選出する、ことを特徴とする顔表情解析装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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