ボルナ病ウイルスを利用するベクター及びその利用

開放特許情報番号
L2017000795
開放特許情報登録日
2017/5/19
最新更新日
2017/5/19

基本情報

出願番号 特願2011-507086
出願日 2010/3/17
出願人 国立大学法人大阪大学
公開番号 WO2010/113647
公開日 2010/10/7
登録番号 特許第5299879号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 ボルナ病ウイルスを利用するベクター及びその利用
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 外来性遺伝子を細胞に導入するためのウイルスベクター、組換えウイルス及びその利用
目的 感染可能な宿主域が広く、外来性遺伝子導入効率が高く、ウイルスゲノムが宿主染色体に挿入されないため安全であり、細胞核で非細胞障害的に外来性遺伝子を発現することができるため細胞内での安定性及び持続性が良好であり、しかも目的細胞に選択的に外来性遺伝子を導入することができ、かつ目的細胞以外の細胞に伝播しないため病原性が低い組換えウイルスを効率よく産生できるウイルスベクター、組換えウイルス及び該組換えウイルスを利用する外来性遺伝子の導入方法、外来性遺伝子導入剤等を提供する。
効果 感染可能な宿主域が広く、外来性遺伝子導入効率が高く、ウイルスゲノムが宿主染色体に挿入されないため安全であり、細胞核で非細胞障害的に外来性遺伝子を発現することができるため宿主細胞内での安定性及び持続性が良好であり、しかも脳神経系の細胞等の目的細胞に選択的に外来性遺伝子を導入することができ、かつ目的細胞以外の細胞には伝播しないため病原性が低い(安全性が高い)組換えウイルスを高い生産性で産生できるウイルスベクター及び組換えウイルスを作製することができる。
技術概要
(a)ボルナ病ウイルスゲノムにおける少なくともN遺伝子、X遺伝子、P遺伝子及びL遺伝子を、ボルナ病ウイルスゲノムにおける順序と同じ順序で有し、前記P遺伝子の翻訳領域の下流に連結する非翻訳領域内に外来性遺伝子が挿入された配列を有する組換えウイルスRNAのcDNA、(b)リボザイムをコードするDNA及び(c)プロモーター配列を含み、該(a)の上流及び下流に(b)が配置され、かつ(a)及び(b)が(c)の下流に配置されていることを特徴とするウイルスベクター。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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