送信装置、受信装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2017000758
- 開放特許情報登録日
- 2017/5/17
- 最新更新日
- 2017/5/17
基本情報
出願番号 | 特願2012-177518 |
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出願日 | 2012/8/9 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/2/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 送信装置、受信装置、及びそれらのプログラム |
目的 | 送信装置側で入力映像の一部のフレームを間引き、受信装置側で間引かれたフレームを高精度に補間する。 |
効果 | 送信装置側で入力映像の一部のフレームを間引き、受信装置側で間引かれたフレームを高精度に補間することが可能となる。その結果、全てのフレームを伝送する場合よりも、レート歪み特性(R−D特性)の良い伝送が可能となる。 |
技術概要 |
送信装置1は、伝送フレームと間引き画像とを決定する時間分割部10と、伝送フレームから動き推定元画像、動き推定先画像、及び動き補償元画像の組を複数組決定する参照フレーム決定手段と、動き推定元画像のブロック領域と類似する対応領域を動き推定先画像から決定し、動き推定元画像のブロック領域と動き推定先画像の対応領域との対応位置関係を求める動き推定部142と、対応位置関係に基づいて動き補償元画像を間引き画像のフレーム位置まで動き補償した画像と、間引き画像との残差をブロック領域ごとに算出する動き補償残差評価部143と、残差の値からブロック領域ごとの動き補償の有効性を示す判定情報を生成する判定部15と、を備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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